オンラインポーカーとは
オンラインポーカーとはオンラインゲーミングの一つで、オンラインゲーミングとはインターネットでお金を賭けて遊べるゲームのことを指します。
オンラインカジノやブックメーカーがそれに当たりますが、オンラインカジノのテーブルポーカーとは違いオンラインポーカーは人対人の勝負になります。
オンラインカジノのテーブルポーカーですとオンラインカジノ対人になるためオンラインカジノ側が利益を得るためには人が負けざるを得ません。
実際に還元率は97%と言われています。
これがそうだとすればやればやるほど掛け金が3%減っていくことになります。
それに比べオンラインポーカーですと人対人になりますのでそこにはブラフなどの微妙な駆け引きが生まれ、ポーカースキルなども大きく影響してきます。
半面ポーカーは不完全情報ゲームとも言われ、将棋などのように全ての情報が開示されて決定するゲームとは異なるため運による要素も大きいです。
運とスキルの絶妙なバランスのもとに成り立つのがポーカーです。
さらにオンラインという性質上、ポーカーフェイスというものがありません。
つまり確率にのっとったプレイをすることが重要な要素となってきます。
オンラインポーカーとはポーカーと似て非なるゲームだということもここでお伝えしておきます。
オンラインポーカーの違法性
オンラインポーカーに限らずオンラインカジノやブックメーカーなどのオンラインギャンブリングサイトを運営するには政府が認可した正式なライセンスが必要です。
エベレストポーカーはジブラルタル政府の発行したライセンスを取得しています。
JBETポーカーはカナワケゲーミングコミッションよりライセンスを取得しています。
運営している国が認めているためその国でやること事態に問題はないのですが、賭博行為を禁止している日本でお金を賭けたオンラインポーカーをやっていいかどうかです。
結論から言えばグレーゾーンです。
法的には現状でオンラインゲーミングを取り締まるものはありません。
ですからオンラインポーカーをやっても逮捕されることはありませんし、逮捕された事例もありません。
一応、オンライン上ではそのサイトが運営している国の法律が適応されているというのが現状です。
これは日本人が海外のカジノやポーカールームで遊んでも日本の法律で罰せられないのと一緒です。
しかし今後はどうなるか分かりませんので目を見張っておく必要があります。
ちなみにアメリカでは去年オンラインギャンブルは禁止されました。
利用される方はくれぐれも自己責任でお願いします。
対象年齢
オンラインポーカーの対象年齢は18歳以上です。18歳未満の場合はご利用になれません。
税金
オンラインポーカーで勝ったお金に関しては所得税の対象になります。円に換算して確定申告をしなければなりません。これはパチンコやスロットで勝ったお金が所得税の対象になるのと一緒です。