QQがプリフロップオールインハンドな理由

テキサスホールデムのリングゲームにおいて、AA、KK、QQ、AKはプリフロップオールインハンドと言われています。

AAやKKはハンドランキングで1位と2位なので分かると思います。

 

AKはペアではありませんが、AK以外のペアハンドに対しては4割以上の勝率があります。

もしあなたが中位~下位のペアハンドなら、プリフロップでオールインする気になるでしょうか?

相手は上位のペアかもしれません。

恐らくほとんどの人はする気になれずフォールドすると思います。

実際にはAK以外のペアハンドの方が勝率が高いのに、フォールドさせてしまうところにAKハンドのプリフロップオールインの妙があるところです。

 

QQの場合でも自分がQQを持っていて、相手がAA或いはKKを持っている確率は低いのでプリフロップオールインハンドと言われています。

QQハンドの場合はフロップ以降にボードにAかKが出てきてしまったら、それほどえばれたカードではなくなってしまうため、プリフロップの段階で相手をフォールドさせたいところです。

QQでは3ベットという考えもあると思いますが、オールインではなく3ベットだとどうなるのかをみていきたいと思います。

 

 

ホールデム ノーリミット ($0.08/$0.16)

プリフロップ($0.24)

シート1

シート2

シート3

シート4

シート5(SB)(私)Q♥、Q♠

シート6(BB)

シート1がアーリーポジションから3BBの$0.48へレイズしてきました。

シート2、3、4はフォールドしアクションは私に回ってきました。

私はレイズされた額の3倍以上の$1.5へ3ベットしました。

シート6がフォールドし、シート1がコールしてきました。

 

フロップ($3.16)4♦7♦、A♣

Aがでてきてしまったため、私はチェックせざるを得ません。

相手もチェックしました。

 

ターン($3.16)K♦

私はこれもチェックをせざるを得ません。

こうなるとQQは既に強いカードではなくなっています。

相手は$2.24をベットしてきました。

私はフォールドせざるを得ませんでした。

 

プリフロップでは相当に強いQQなのに、プリフロップ以降ではただのワンペアになってしまいます。

それゆえにプリフロップの強い段階でオールインする必要があるのです。

こうしていればシート1はフォールドせざるを得なかったと思います。

 

ポーカーは基本的に、相手にカードを引かせない(フォールドさせる)ゲームです。

ですから自分のハンドが強いと思われるうちにベットして、カードを引かれると勝たれてしまうかもしれない相手に負荷を与えるのが基本的な戦略となります。


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