このページではテキサスホールデムのいろいろな確率を求めてみたいと思います。

 

ポケットカード(最初に配られる2枚のカード)でワンペアのできる確率

4C2・13/52C2=1/17 (4種類のスイーツから2つを取る組み合わせ・2~Aまでの数の種類/トランプ52枚から2枚を取る組み合わせ。)

 

ポケットカードで特定の数字のワンペアができる確率

1/17・1/13=1/221 (最初の2枚でワンペアのできる確率が1/17だとしたら、さらに数字を指定すれば1/13になるため)

 

ポケットカード(最初に配られる2枚のカード)でワンペアのができた時フロップ、リバー、ターンでトリップス(スリーカード)もしくはクゥオッズ(フォーカード)になる確率

1-48/50・47/49・46/48≒0.11755(大体9~10回に1回と考えればいい) (逆にフロップ、リバー、ターンでトリップスもしくはクゥオッズにならない確率を求め1から引いてやればよい)