
2025.6.6(金)川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムに行って来ました。2011.9.3にオープンしたようで家からも電車を使って40分位で行ける所だったのですが、中々行く機会が無く漸く行ってきたという感じです。ドラえもん、パーマン、オバケのQ太郎、怪物くん、忍者ハットリくん、プロゴルファー猿、キテレツ大百科、エスパー魔美、チンプイと今まで多くのアニメを楽しませていただきました。またまんが道を読んだ時は感動したのを覚えています。
JR宿河原駅から徒歩12分くらいの所にありました。完全予約制で前もってオンラインチケット(大人1000円)を購入する必要があります。時間も1時間間隔で指定して買わねばならなく正直めんどくさかったです。着いてみると係員の人が結構多く、しっかりした所だなっと思いました。
常設展示ですが、最初の漫画が書かれる手順というのが興味深かったです。ストーリーを頭に描いてこま割をし、まずはセリフから書くのですね。他はドラえもんやパーマンなどを部分的に読み漁る感じでした。藤本弘氏の生涯の回廊では家族思いの一面も見せてくれました。
このコーナーで今更ながら気づいたのは、漫画に科学的な要素を取り入れている部分が多かったことです。
私も久しぶりにドラえもんを数話読んでみました。次から次へとよく尽きることなくネタが出せるなっと思いました。
今日のシアターはチンプイで15分ほどの上映でした。
撮影用ののび太と恐竜やどこでもドアがありました。私も係員の人に写真を撮って貰いました。他に綺麗なジャイアンが出てくる泉もありました。
この場面を思い出し笑ってしまいました。今思うとコンパクトに面白く描けており、その手腕に感心しました。ミュージアムは他にもレストランやグッズのコーナーがありました。私は記念にのび太の魔界大冒険 Tシャツを買いました。所要時間は2時間くらいですが、一回出ると再入場できないのが難点です。